【沖縄の旅3日目】美しい海に囲まれた島、沖縄。~座間味の海を遊び尽くせ!~【その1】SUP編

楽しい沖縄の旅もいよいよ3日目を迎えました。
今回は、シードライブの甘いもの好き横山がお届けします。
(初めての方はこちらの記事からどうぞ)

3泊4日の旅、3日目は丸1日を座間味島で過ごします。
この日はまずは朝ごはんの支度から。
メニューは、目玉焼きとベーコンのトーストです。
卵、ベーコンを焼く係、野菜を切る係、パンに味付け、トッピングする係と
作業分担して次々出来上がります。


▲出来上がっては食べるの図

枚数が多かったので1人2枚のノルマが課せられた辺りが、
なんというか、シードライブっぽかったです(*´∀`*)

お腹が程よく(?)満たされた所で。

2日目は生憎の曇りではありましたが、『慶良間ブルー』と呼ばれる美しい海で
人生初のダイビングとシュノーケリングを思う存分堪能しました。
(2日目の様子はこちらから)

しかし!
座間味の海で楽しめるのはそれだけじゃないんですよ(ㅎωㅎ๑)

皆さんは、「SUP(サップ)」というアクティビティをご存知でしょうか?
なんじゃそりゃ、という方のために簡単に説明をすると、
SUPの正式名称は「Stand Up Paddleboard(スタンドアップパドルボード)」


↑のイラストのように、サーフボードより少し大きめのボードの上に立って
パドルを漕ぎながら進むマリンスポーツです。
ショップによっては、このボードの上でヨガをするコースもあるんだとか。
バランス力がないと落ちそう。。。。

さて、ここまで説明したらもうお分かりですね。
3日目は皆でSUPにトライです!
今回SUPでお世話になるのは、DRIFTERさん。



▲分かりづらいですが、左手にかっこいいキャンピングカーがあります。

半日のコースで前半はSUP、後半はシュノーケリングをするため、
まずはウェットスーツとマスクのサイズ合わせをしてから、海へ移動します。


海へ到着するとすでにボードが並んでる!
実物を見るとテンションが上りますね(*´∀`*)


1人1本漕ぐためのパドルが配られ、漕ぎ方やボードの扱い方などを丁寧に教わり、いざ海へ!


▲子どもたちもパパのボードの前に乗って、目指せ対岸!

最初はボードの上に正座でスタートします。
海岸付近は浅瀬で岩やサンゴ礁があるので、立って進むと落ちたときに危険なのだとか。
ボードの底を岩に擦らないように、中央より少し前に乗って進みます。

進む方向の調整がなかなか難しいので、
人のボードへ激突する事故が多々発生(;´Д`)


▲ぶつかる~~~~~~!

漕ぐのが安定してきたら正座から膝立ちになり、最終的にボードの上に立ち上がります。
落ちないの?と思われる方もいるかもしれませんが、
ボードが大きいので安定していてバランス感覚と無縁な私でも意外と落ちません。
とはいえ、初めのうちは普段使わない筋肉を使っているのか
足がプルプル震えて生まれたての子鹿の気分。
慣れてくると足の震えもなくなっていました。(翌日、ものすごい筋肉痛になりました)

※アクティビティ中、アブに襲われる悲劇に見舞われた中澤さんは落ちていました。

そうこうしているうちにいつの間にか対岸。
スタッフの方が出してくれた、おやつの黒糖とお茶でホッと一息ついて休憩してから、
帰りは各々自由に漕いで帰ります。
ボードの上で寝そべるのも気持ちよさそ~。

今回はここまで!
次回はアクティビティ後半戦、シュノーケリングの様子をお届けします!
お楽しみに!

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【沖縄の旅3日目】美しい海に囲まれた島、沖縄。~座間味の海を遊び尽くせ!~【その2】シュノーケリング編

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